2020/08/20

歯科食育士検定講座　ベーシックコース＆アドバンスコース
８月１１日（火）　　９：００～１５：００　　オンラインで受講しました。
講師　一般社団法人国際食育士協会理事長　竹内英二先生　

＜オンライン講演を受講しての感想＞

○黒田
以前、スタッフが受講し内容を報告してもらっていたので今回は復習になりました。
その中でも、印象に残ったのは和食の和は稲を意味し、和食とは稲を口にすることであり、平等に和食を食することが平和ということです。世界には日々の食事も困っている人がいる中で、食を大切にする心を子供たちにも伝えていこうと思いました。

〇玉井
「食」について改めて考えるいい機会になりました。人は食べたものでできているという言葉を聞き、「食」の話を歯科でも伝えていけたらいいと思います。今回、食の大切さを改めて感じ、まずは玄米を積極的に取り入れようと思います。

〇廣下
今回食育のお話を聞き、食のことを改めて考えさせられました。食べ物は旬の時に食べることによって栄養価の違いがあることに驚きました。今回学んだことを活かし患者さんにお話していくとともに、食についてさらに勉強していきたいと思いました。

〇鍵本
今回食育についての講演を聴き、改めて食材選びの大切さを実感しました。
買い物に行くと安価で手軽なものがあふれていますが、原材料にも目を向け、なるべく食品添加物の少ない、旬の栄養化の高いものを選んでいきたいと思います。

〇飯村
食育について、今まで特に食について考えたことがなかったので今回食育が人生においてどれだけ大切なことか考えたり、知る良い機会になりました。普段の買い物で成分表をみて買ったりしたことがなかったので次からしっかりと確認して身体にいい食材自分で選択し健康に気を付けていきたいと思います。

〇山木
私は今回歯科食育士検定講座を受け、今まではあまり意識をしていなかった食について学ぶことが出来ました。
歳を重ねるにつれ健康であることの重要性を感じているので、食に気を付けていくとともに、患者さんにも伝えていけるよう更に勉強していきたいです。

〇藤原
「食育」という言葉から、すぐに子供とその親に対するものとイメージしていましたが、高齢者ほど食育が必要という話があり、その年代による「食育」の手助けができるように知識を深めたいと思いました。普段、食品を購入するときは安価なものにすぐに飛びつくのではなく、値段と中身を知り、自分の身体をつくるという事を考えて食品も選びたいと思いました。

○井ノ口
今回食育について学び、様々な病気も食によって発症するリスクが上がると知り自分自身の食生活も見直すきっかけとなりました。
まずは自分自身の食生活の改善を実践して、食の大切さを患者さんにも伝えられるように更に勉強していきたいです。