2024/05/14
食育セミナー (2回目)
先月に続く2回目の食育の研修会は「カラダ」と「ココロ」に必要な栄養の話(理論編)という内容で、骨量が増えるためには、①栄養 ②運動 ③ 睡眠 が大切という内容や、ストレスに対する身体の反応などについて詳しく説明していただきました。
また口腔の発達という内容では、栄養不足が不正咬合の原因である事も説明していただきました。
不正咬合や歯列不正は母乳期からの口腔の成長が関与しているので、スタッフ全員でそのことを伝えていければと思います。
(院長)
今回の内容の中で一番印象に残ったのは、人間の身体は無意識のうちに命を優先するため、自分が今はダイエットしているから食べないとしていても身体の中では不足しているものを補うために、骨などから必要な物質を吸収したりと私たちの知らないところで生きるために調整をしてくれているということでした。
今後は必要な栄養を自分自身のために摂取していきたいと改めて感じました。
(歯科衛生士 黒田)
便利さを優先するのではなく、毎回口にするものが身体を作ることを意識した食事を心掛けたいと思います。
そうすることにより心身の健康を保っていきたいと思いました。患者さんにもお伝えしていけたらと思います。
(歯科衛生士 藤原)
今回の研修会の中で、学童期の成長で骨量の最大が決まることを初めて知りました。
学童期の子供がいるので、心身共に健やかに成長できるよう、今回聞いた話を活かしていきたいです。
食事の大切さを2回の研修を通して学べたので家族や患者さんに伝えていけるよう実践していきたいです。
(歯科衛生士 宮崎)
前回、健康な身体づくりは食事からということを学び、今回はそれにプラスして睡眠と適度な運動を行う事でメンタル不調や自律神経を整えるといったことを学びました。
2回の食育の研修を受けて、自分の普段の生活や食事を見直すきっかけになりましたし家族や周りの方にも健康でいて欲しいので今回学習したことを伝えていけるといいなと思います。
(歯科衛生士 井ノ口)
前回に引き続き、食育の研修で今までは「おなかがすいたら食べる」ことを3食同じ量を採る大切さ、睡眠の大切さを再認識し今回の食育では学生時代に習ったことを改めて詳しく知る事ができました。
毎日の食事が将来の骨や体づくりに影響すると思うと、今のうちから意識することが大切だと思いました。
(歯科衛生士 田中)
今回の食育研修会では、子供の時に作る骨がどれだけ大切なのかを詳しく学ぶことができました。
子供の時から必要な栄養を摂取し、歳を重ねても丈夫な骨が維持できるように学んだ知識を将来に活かしたいと思います。
大人でも骨の古いものは新しく作られているため、骨に栄養のあるものを食べたり、自分に合った栄養の取り方をしていこうと思いました。
家族や患者さんにも少しづつ伝えていけたらと思っています。
(歯科衛生士 木村)
最近体調不良になったあと、なかなか回復せず辛いときがありました。
不調にならないように普段から食生活などの見直しが必要だと感じると共に、不調になってしまったときに体調が回復しやすい体にする為にも、バランスの良い食事が大切だと改めて学びました。
自分の身体としっかり向き合い、大切にしていきたいと思います。
(歯科助手 平田)
骨が丈夫になる為には、カルシウムだけでなくビタミンDも必要であることが分かりました。
事前に配られたチェックシートで、私はビタミンDが足りてないという結果になっていたので、鮭やキノコ類をたくさん食べ、少しでも日光に当たるように気を付けていかなければと感じました。
また面白かったのが、縦運動をすることでも骨が丈夫になるということです。
かかとからしっかり足を地面におろして歩くだけでも効果があるそうなので、自分自身も気を付けつつ家族や祖父母や友人、患者さんにも伝えていきたいと思いました。
(受付 木村)
今回、二回目の食育について研修させていただきました。
子どもの時からの食事、睡眠などの生活は大人になって全身に関わってくるという事を深く知り規則正しい生活を改めていこうと思いました。
今の若い時にしっかりと意識していこうと思います。
(受付 宮迫)
大塚先生、この度はお忙しい中2回にわたって研修会を快諾していただきに感謝しております。
ありがとうございました。
(スタッフ一同)