2024/06/23
身体のケア その①
アイ・トレーニングで行われている「眼のトレーニング」
日頃から細かい作業が多く、常に眼を酷使しているため、眼が疲れがちなのと、年齢による老眼の症状も出てきたため、眼精疲労や老眼、近視などを手術しないで改善するトレーニングをしている広島市にある「アイ・トレーニン」グに通って一連のトレーニングを受けたら、眼の疲労感が以前より改善しました。
通い続ければ良いのですが、呉から広島までなかなか通い続けるのが難しい事を相談したところ、器械を購入すれば、同様のトレーニングが自宅で出来る事を知り、少々高額な器械にはなりますが、昨年 思い切って購入しました。
待合室の一角に「眼のトレーニングコーナー」と称してトレーニング資料を掲示し、器械とトレーニング道具を置いて希望者にも目のトレーニングが出来るようにしました。
すると興味を持った患者さんが体験させてほしいと診療が終わった後、実際に器具を使って眼のトレーニングをしています。
視力回復ストレッチ・トレーニング
遠近瞬間切替視トレーニング装置
1回につき15分間程度集中して見るだけで、低下した屈折調節系(毛様体、水晶体)の機能を向上させ、同時に眼球移動筋などを鍛えて、視覚機能を高める効果があります。
視力回復装置 新型超音波治療器「アイパワー」
超音波のマイクロマッサージによって目の深層部まで刺激してコリをほぐし、血行を良くすることで視力回復、視力改善、目の疲れの軽減が期待できます。
私もスタッフも、引き続き器具を使ったトレーニングを行い、出来るだけ眼に疲れが残らないようにしていきたいです。